洋から和へ→みかの和室大好き日記♪

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和室からのぞかせる庭の情景は、日本独特の風情を感じさせます。特に四季を感じることもできますので春夏秋冬で、見頃な植物や樹木を植えてみてはいかがでしょうか。まず和室での設計もとても大切です。有名な寺院などは窓から見える草木だけではなく、石の配置や形なども遠近法を使って壮大なスケールに見えるほど、計算していると言われています。

現在は、一戸建てに限らず、賃貸などのベランダを利用し素敵に変身させることができます。ホームセンターなどでもDIYでできる様々な材料が売られていたりしますし、庭に関する書籍もたくさん発売されています。ですが面積が広い土地であったりした場合はエクステリア専門の業者に頼むといいでしょう。

専門の業者に注文すると、まず予算や希望する情景などに沿って設計してくれます。樹木だけではなく、石や竹、垣根やタイルといった材料も素敵に見えるためのスパイスです。特に御影石などを使ったものは、景観だけではなく防犯対策としてお勧めです。

御影石の上を歩くと音がするので、誰かが歩いていたりするとすぐに分かります。やはり少しではなく動線なども含めてある程度の量が必要ですが、出来上がった時の景色はとても納得のいくものになるでしょう。それに雑草なども生えにくくなるので、外の掃除や手入れなども大幅に変わり楽になります。

御影石といっても実にたくさんの種類があります。このように砕いたものは防犯砂利として使われ、大きな塊のものもエクステリアに使われたりします。いずれも自分で購入することが可能で、ホームセンターやネットショップで購入することができます。

そのほかにも雰囲気を変えるソーラーライトなどの活用も足元を照らすだけではなく、夜の雰囲気を楽しめたり、またこれも防犯対策という意味で非常に優れています。配線などが引ける場合には、ライトの活用できる幅も広がりますが、屋外の配線なので水が入らないようにや線の始末をしっかりしておくといいでしょう。